工房長の染色日記２

今年は、梅雨入り前が雨が多かった、

２月は最悪だった、タペストリーを

何枚かカビでだめにした

梅雨入りして一週間程たって

晴れの日の日照をのがさず

庭のハイビスカスが満開した

それでも庭の木々は日照不足である、





来月６月６日(水）は親爺の一年忌をむかえるが、

一週間後に亡くなった、祖母も同じ日に

自宅で法要を行う予定である、

大典寺にお願いをした

そのことでも、いろいろと忙しい、

８月の末週に、親爺（名渡山愛廣遺作展）

作品集の出版、出版祝賀会（名渡山愛廣偲ぶ会）

計画している、作品の撮影は９０パーセント終わった、

那覇市民ギャラリーも使用料をおさめた、

一年忌に向けて知念、知名崎にある墓掃除だが、

最日は、息子（愛典）と草刈機を持ち込んだ

二日目と三日目は一人で後かたずけをして、

結局三日ほどかかった、

亡くなって三年は清命祭（シーミー）

行わないようである、

親爺の作品集を発刊できたら、

やっと肩の荷が軽くなるような気がする、